【YouTube】日産セドリック330
懐かしい車だよね~旧車最高やね~
テリー氏もイクラちゃんも楽しそうだなぁ
セドリック(CEDRIC)は、日産自動車が1960年から2004年まで製造・発売していた高級セダンである。なお、2014年11月まで製造・販売されていた同名の営業車についてはセドリック営業車を参照。また、一般、官公庁向けに販売されていた自家用セダンについてはセドリックセダンを参照。
4代目 330型系(1975年 - 1979年)[編集]
日産・セドリック(4代目) 330型系 |
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4ドアハードトップ 2000SGL-Eエクストラ(後期型)
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4ドアセダン GL (後期型)
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概要 | |
別名 | 日産・グロリア(5代目) |
販売期間 | 1975年6月 - 1979年6月 |
ボディ | |
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ | 2・4ドアハードトップ 4ドアセダン ライトバン |
駆動方式 | FR |
パワートレイン | |
エンジン | 2.8/2.0L 直6 2.0L 直4 ディーゼル2.2/2.0L 直4 |
変速機 | 3速AT 5速 / 4速MT |
サスペンション | |
前:ダブルウィッシュボーンコイル 後:リジッド半楕円リーフ |
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車両寸法 | |
ホイールベース | 2,690 mm |
全長 | 4,785 mm |
全幅 | 1,705 mm |
全高 | 1,440 mm |
車両重量 | 1,440 kg |
その他 | |
ブレーキ | 前:ディスク 後:ドラム |
最高速度 | 180 km/h(4ドアセダン 2800SGL) |
デザインはキープコンセプトながら、アメリカンスタイルをさらに昇華させた。ボディは4ドアセダン、4ドアハードトップ、2ドアハードトップ、バンの4種で、ワゴンは廃止された。
発売時のグレードは、ディーゼルを除く4ドアセダンで2,000 cc車はスタンダード・デラックス・カスタムデラックス・GL・SGL、2,800 cc車はSGL、ハードトップで2,000 cc車はカスタムデラックス・GL・SGL、2,800 cc車はSGL、バンではスタンダード・デラックス。この他にタクシー向けにLPG仕様のカスタムデラックス、スタンダード。
ガソリン・LPG乗用車は、発売当初型式は単に330だったが、後の制度変更により、A-またはH-の識別記号が付くようになった。昭和50年排出ガス規制対応として、乗用車系はプレジデントと共に採用された排出ガス浄化装置 (NAPS) が付き、車重も230型よりも増加した。インテリアは格段に豪華なものとなり、最上級グレードの「ブロアム」(Brougham)も登場した。エンジンはGXグレードの廃止により全車シングルキャブエンジンとなった。
販売面でも好調な成績を推移し、モデルサイクルの途中でセドリックとしての累計生産台数100万台に達成することにもつながった[5]。
サスペンションは、前ダブルウイッシュボーン後ろ縦置き半楕円リーフである。
販売終了前月までの新車登録台数の累計は27万8502台[6]